はじめに
この記事の内容
ヘルシー肌=健康的で子供のような無垢なお肌
このヘルシー肌になれたのは、
食事として身体の中に取り入れるものに少し注意をはらうことで割と簡単にヘルシー肌になれたという、お話です。
少し注意を、はらうこととは?
健康や美容に関して無駄どころか、
害のあることを、まず『やめてみよう』
ということに着目しました。
やめたことって?
- お菓子やジャンクフードを食べること
- 料理に砂糖を使うこと
- 冷たい飲み物や食べ物を飲食すること
- 毎日お酒を飲むこと
- お肉をたくさん食べること
- サプリメントやプロテインを摂取すること
- 寝る前に食べること
- 朝起きてすぐ食べること
筆者が実践した結果、
健康的なお肌になり、時間やお金の節約も同時にできてとても幸せになりました♡
こんな方のお悩みを解決
- 美肌と一緒に健康も手に入れたい方
- 食費をかけたくない方
- 若々しく美しくありたい方
- お金と時間、手間を美容にかけたくない方
- 乾燥肌、敏感肌の方
- アトピー体質の方
- めんどくさがり屋な方
- モテたい方
上記の内容を簡単に説明
1.お菓子やジャンクフード(ガラクタ食品)を食べること
これらは大体がエンプティカロリーだから!
エンプティカロリーとは、「カロリーは高いのにもかかわらず、栄養は空っぽ」という意味です。
エンプティカロリーとは?ダイエットの時に控えるべき食べ物をチェック
脂質や糖類がほとんどで、ビタミンやミネラルといった身体に必要な栄養素が極端に少ない食品や飲料のことです。
エンプティカロリー食品を長期間食べ過ぎることは、肥満や便秘、生活習慣病など様々な病気の原因となります。
また、ダイエットをするときに、カロリー収支だけを合わせて低栄養なものばかりを口にしていても健康的に痩せることはできません。
トランス脂肪酸が、たくさん使われているから!
トランス脂肪酸は、油脂類に含まれる脂肪酸で水素が二重結合をはさんで反対側についているもの(トランス型)をいう。普通の植物油の多くで、二重結合はシス型と呼ばれるかたちをしている。
水素添加によって製造されたマーガリン、ファットスプレッド、ショートニングや、それらを原材料に使ったパン、ケーキ、ドーナッツなどの洋菓子、揚げ物などにトランス脂肪酸が含まれている。トランス脂肪酸は、LDL(悪玉)コレステロールを増やし、HDH(善玉)コレステロールを減らし、動脈硬化を促し心疾患の危険性を高めるとみられている。
トランス脂肪酸をめぐっては、世界保健機関(WHO)が2003年に、1日当りのトランス脂肪酸の平均摂取量を、最大でもエネルギー摂取量の1%未満に抑えるよう勧告した。これを受けて米国やカナダ、韓国などでは、国が栄養成分表示の一環として、食品への含有量表示を義務付けている。
トランス脂肪酸はやっぱり「体に悪い」 体に良い脂肪酸をとろう
トランス脂肪酸が多い揚げ物の代表フライドポテトはゴキブリも食さないほどだとか、、、
糖質を1度にたくさん摂取することによりグルコーススパイクをおこすから!
食後の血糖値がジェットコースターのように乱高下する状態を「グルコーススパイク(血糖値スパイク)」と呼び、食前後に関わらず血糖値が高い状態の糖尿病と違い、食後2時間で急激に上がって、その後急激に下がることが特徴です。
栄養通信 – グルコーススパイク
健康診断など多くの検診では、空腹時の血糖しか計らないため、発見されにくい隠れた危険信号なのです。
添加物も多く入っている
健康人が少し摂取するぐらいは全く問題ないと言われているが、腸に不調がある方にとってはガンなどの病気を促進させたりする恐れがあるとのこと。
そして、糖質&塩分&脂質の中毒作用により、悪魔的な食べ物を食べずにはいられない、食べてしまえばやめられないとまらない!状態に!
ジャンクフードにも麻薬やタバコと同様に中毒性があるという研究結果が、アメリカ・フロリダの科学者グループにより発表されました。
この研究によりますと、脂質と糖分が多いスナック菓子は、麻薬を吸引したときと同じように脳内の快楽中枢を刺激することが明らかになりました。
ジャンクフード中毒! 麻薬やタバコのように中毒性あり!!
塩分量も多い
上記の中毒作用によって、つい摂取しすぎてしまうことにより、1日の摂取目標量を簡単に超えてしまうことに!
2.料理に砂糖を使うこと
炭水化物の食事メニューに更に砂糖を使うことで、上記のようなグルコーススパイクをおこす原因となる。
身体によろしくないお菓子やジャンクフードをたくさん食べ続けていると
やがて、
悪い物質が過剰に身体に入ることになるために消化吸収代謝が間に合わず、
血液が糖と油でドロドロ
便秘や下痢で腸もズタズタ
そのうちお肌もボロボロ
に!!
最終的最悪パターンは、
糖尿病や高血圧、高コレステロールなどになり、本物の病気、ガンや脳卒中心臓病にGOです。
基本的に日常では買わない食べないを実践。
たまーに、頂き物だったりとか友人との付き合いで外食だったりの時だけは、非日常的楽しみ♪として美味しくいただくことにしてます。
でも私は本来、大のお菓子好きなので、
ギルティーフリーのお菓子を手作り&冷凍ストックしておいていつでも毎日でも食べています♪
原材料にこだわったお菓子なので毎日食べても安心‼︎
めんどくさいけどオススメです♪
3.冷たい飲み物や食べ物を飲食すること 4.毎日お酒を飲むこと
体温が下がる!
そうすると、血流が悪くなる、基礎代謝が落ちる→免疫力も落ちることに!
内蔵冷えから血流が悪化し、せっかく食事で摂ったビタミンなどいろんな栄養素が全身に回らなくなってしまいます。
肝臓が疲弊してしまう!
毒素を速やかに処理できず体内に蓄積されてしまう。
肝臓はけっこうタフな臓器で、脂肪肝になっていなければ、2日間くらい休ませると機能を回復するといわれます。よく飲む人でも、週に2日はアルコールを飲まない「休肝日」をつくることが大切です。
アルコールと肝臓障害
=これらも美肌から遠のいてしまうことに!
5.お肉をたくさん食べること 6.サプリメントやプロテインを摂取すること
腎臓が疲弊してしまう!
近年、タンパク質をたくさん摂取して糖質を少なくする食生活が流行っていますが、
お肉やタンパク質ばかり摂取すると、腸の調子が悪くなり、そうなると肌状態も悪くなるとのこと。
お肉は消化に時間がかかるため、どうしても悪玉菌が腸内で増えてしまうそうです。
=便秘や下痢などがおこり、肌が汚くなって行きます。
便秘によって腸内に便や老廃物が長くとどまると、
悪玉菌が生み出す有害物質が体に吸収され、血流によって体中に運ばれてしまう。
最終的に体はその有害物質を肌から排出しようとするため、
老廃物が肌の角質や皮脂と合体し
肌荒れや吹き出物となって現れるのです。
余談、
私だけかもですが、お肉をたくさん食べていた頃、体臭がワイルドになりましたw
因みに、普段、体臭は無いに等しいタイプです。
そして、人工的に精製されたプロテイン(タンパク質)は、腎臓を酷使しすぎてしまい、のちに腎機能の低下につながるとのこと。
しかも、腎臓は1度悪くしてしまうと回復しない臓器だとか。
美味しそうに見えますが、独特な粉っぽい味が最後まで好きにはなれませんでした。
7.寝る前に食べること
内臓を疲れさせてしまう!
お腹がいっぱいでも空腹でも、良い眠りにはつながらないんだそう。たとえ寝ている間でも胃は消化活動を続けます。
満腹で眠ってしまうと、就寝後も胃が消化活動で動き続けるため、脳が興奮してなかなか寝付けなかったり浅い眠りになったりするのだとか。また、夜間は食物の消化・吸収に使われる消化酵素が減少するため、消化しきれなかった食物が胃に残り、翌朝胃もたれしたりと健康面にも悪影響を及ぼします。逆に空腹は空腹で、脳が覚醒してしまい眠れなくなるそう。お腹が減って眠れない、という状態です。
寝る前の食事にはご注意
不眠の原因にも!
睡眠前に内臓の仕事が終了し、休息できる状態になっていれば、脳もゆっくり休んで深い眠りにつくことができます。しかし、食事が消化しきれず内臓が動いている状態だと、脳にも「まだ働いているよ」と信号が伝わるってしまい、脳が休めず眠りが浅くなりがちに…。健康や美容のためにも、食事は寝る3時間前まで、晩酌は2時間前までに終わらせるよう心がけてください。
「食べてすぐ寝る」は、肥満だけでなく不眠にもなりやすい!?
8.朝起きてすぐ食べること
朝は排泄時間!
人間にはもともと備わっている腸のリズムというものがあります。
朝の約4時から12時までが排泄タイムとされているため、なるべくその時間帯は食事を摂らないか軽めにした方がいいとのこと。
完全に昼12時まで食べないとなると朝食断食になってしまうので(身体にはいい!)、私は夕飯を早めに済まし、完全に消化がなされてから睡眠に入り、朝も排泄などが終了し完全に内臓も目が覚めたかな?と思ったら軽食をいただきます。
夕食から朝食まで、最低でも14時間はあけます。
まとめ、あおいのコメント
完全に毎日365日、上記のような生活をすることは不可能なので、70%ぐらいできればいいかな?と実践したところ、予想以上の結果になりました。
肌荒れは治るし、不眠症体質も軽減され、とても快調体質になりました。
体調が良くなってから、肌状態も良くなるという段階を踏むので、内臓の健康が美肌を司るということを身をもって理解しました。
たまぁーに、
疲労が激しい時など頂き物のお菓子を食べすぎしまう時もあるけど、
そんな日の次の日は体内のリセットを目的とした食事メニューにします。
※万人に合う健康法かどうかはわかりかねますので、
特に病気がある方などは、主治医に相談して下さい。
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